グルメたちの間で密かに評判を呼んでいる和食の新星「神宮前 はなれ」。
数々の名店で修行した石井シェフのお店は、山田シェフもプライベートで通い詰めるほどお気に入り。
岡田前の岡田シェフも「若手料理人で将来一番大成するだろう、一推し」と太鼓判。

イタリアンの重鎮と和食の新鋭が希少食材の“採れたて花山椒”をどう料理するのだろうか。
花山椒は、採れたてのものをご用意。
実はこの”採れたての花山椒”は滅多にお目にかかれない超希少食材。
花山椒はそれ自体が貴重だが、今回山田シェフがそのコネクションを駆使して用意してくれる“採れたて”ともなると、その希少性はさらに上がる。
花山椒はしびれるような香りと、柑橘系の尖った香りが同居し、合わせた食材の臭みなどを消し、旨味を引き立ててくれる。そして採れたては何よりその香りが強く立つ。
さらに前進の北参道倶楽部でも遠征した茨城のジョセフィンファームの”幻の皇室献上アスパラ”も当日朝茨城まで行き、グリーンパスパラガス、紫アスパラガス、ホワイトアスパラガスの三種をご用意。
その他にも厳選した旬食材を花山椒と合わせる予定。
〆には、茨城県産金砂郷地区から独自のルートで仕入れる上質な蕎麦の実を引いた手打ち蕎麦。
金砂郷地区の蕎麦は蕎麦界のロマネコンティとも呼ばれていて、蕎麦屋さんでもなかなか手に入らないそう。
旬食材が集結する一夜、是非ご参加を! ※仕入れ状況により、内容が変更となる場合もございます。

【概要】
日時:5月5日(木・祝)
開場:16時40分
開宴:17時00分
場所:神宮前はなれ
東京都渋谷区神宮前2-13-5 第六渡辺ビル B1F