加藤シェフが異常なほどに燃えています!
オープン10周年を迎えた甲殻類専門店「うぶか」。
そのうぶかで、間違いなく過去最高の「究極の蟹祭り」を開催します!
流氷が解けて、大量発生したプランクトンを食べたタラバガニ、毛ガニは今まさに旬。

さらに8月が旬の車海老などの王道甲殻類だけでなく、今回も通常お店ではまず食べられない、spoonaのイベントだからこそ食べられる超希少な甲殻類も登場します!
そんな超希少な甲殻類を産賀に届けてくれるのは、「プロフェッショナル仕事の流儀」などでも特集された、さかな人の長谷川大樹さん。
一流料理人たちが惚れ込み、カンテサンスや茶禅華など三ツ星レストランにも卸しているといいます。
「甲殻類のおいしさは鮮度が命、長谷川さんから仕入れた甲殻類は別格においしい」と語る加藤シェフ。
通常の卸しの場合、水槽で何日か泳がせてから出荷するので、蟹は自分の身を削って食べて栄養にする「自己消化」をしてしまうので、殻の中がスカスカに。
海老もどんどん身が溶けていってしまうそうです。
それに対し長谷川さんはすぐ出荷するので、最高に新鮮な状態で加藤シェフのもとに届くと言います!
それでは今回食べられそうな希少甲殻類を一挙ご紹介!

中でもおススメはと加藤シェフに聞いたところ・・・まずミルクガニ。ミルクの味がするというかなり珍しい蟹。
身もミソもミルク味がしてコーヒーに入れてもいいくらいのミルク感だそう。
さらに、赤座エビも出てくるらしいのですが、長谷川さんのそれは身がぎっしりで、「別格」とのこと!!
どんな希少な甲殻類が入るかは、直前にならないとはっきりしませんが、最低でも海老5種類、蟹5種類以上はお出しする予定です。
いつもは日本料理がベースのお料理をお出ししていますが、実は中華料理店でも修業経験のある加藤シェフ。
今回のイベントでは「究極のエビチリ」を初披露するのだそうです。
新宿御苑「シェフス」のケチャップを使わずにミソで赤くしたエビチリを加藤シェフがさらに進化させたものを考案中。旬の車海老をガツンと使うそうです。これは期待しかありません…
他にも藁で、蟹をあぶってぷりぷりにしたりと普段お店では出せないものを出したい!と加藤シェフはかなり意気込んでおります。お店を貸切ました。10席限定となります!
究極の蟹祭り、過去最高においしい甲殻類料理が食べたい方はぜひご参加ください!

【概要】
開催日:8月4日(木)
開 宴:18時00分
会 場:うぶか
住 所:新宿区荒木町2-14 アイエス2ビル 1F