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■東京では即完売の食のイベント『パスタ大学』が、ついに名古屋上陸！
これまでイタリア業界を絶えず牽引してきた山田宏巳シェフの元、アクアパッツァの日高シェフ、ペレグリーノの高橋シェフなどが集まり、毎回、大好評を得てきた『パスタ大学』が名古屋で初めて開催されます！
出される料理はパスタばかり、なんと９皿。
いずれも初体験の味が楽しめる上に、ちょっぴりパスタの勉強も出来るイベントになっています。

過去メニューはこんな感じ…

■ イタリア全土のパスタを食べ尽くす
イタリアにパスタは５００種類以上あると言われ、我々日本人が味わったことも、見たこともないパスタがまだ沢山あります。
『パスタ大学』では、毎回、イタリアを北部、中部、南部と分け、それぞれの地域で特徴のあるパスタを選び、全土の味を楽しんでもらっています。
今回は北部を、名古屋イタリアンの最高峰、「セッタンタ」の水口秀介シェフ、中部は 山田宏巳シェフ、南部を大阪北新地の名店「ユニコ」の山本淳シェフが担当します。
さらに洋食パスタもあり、それは「東洋軒」の猪俣憲一シェフが披露します。

■ 今回も驚きのパスタが続々と！
少しだけネタバラシをしましょう。
まず山田シェフですが、２００年以上の歴史がある「クロゼッテイ」と言う名前のパスタを使います。
なんと形が直径５ｃｍほどのコイン型のパスタで、イタリア国内でも扱っている店がとても少ない超レアなパスタだそうです。

山本シェフは、サルデーニャ島の名物パスタ、「フレーグラ」を披露するそうです。
これはまるで米粒のように小さいパスタで、ムール貝などの魚介類と合わせると、出汁を吸ってたまらない味わい。

水口シェフはイタリアで一番と言われるニョッキを作ります。
作りたてのジャガイモのニョッキに、フィオレンティーナチーズをたっぷりと絡めて食べて欲しいそうです。

また、猪俣シェフは、創業６０年の伊藤牧場が育てた、スペシャルな松阪牛を使った水餃子のようなパスタを作り上げます。
どのパスタも魅力的で、１０月２９日が待ち遠しくて仕方ありません！！！

<講師陣>
「インフィニートヒロ」山田宏巳シェフ
「セッタンタ」水口秀介シェフ
「ユニコ」山本淳シェフ
「東洋軒」猪俣憲一シェフ

【概要】
開催日：10月29日(日)
開場：16時30分
開宴：17時00分
終宴：19時30分予定
会場：東洋軒名古屋三越店
　愛知県名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄店9階
参加費：20,000円(税込22,000円)　※ドリンク別途当日払い

★ 通常は会員制美食倶楽部 「雅食倶楽部spoona」年会員様のみイベントに参加できますが、今回のパスタ祭りは非会員の方でも参加費のみでご参加いただけますので、この機会にぜひ♪